ExcelからSalesforceのカスタムオブジェクトを作成する方法
目次
データソースを選択
データの取り込み方法を選択
今回はExcelから取り込みを実施しますので、アップロードをクリックします。
ワークシートの詳細を設定
①項目表示ラベルのソース
取り込みファイルのカラム名をカスタム項目に利用する場合:行から抽出 を選択
取り込みファイルのカラム名を利用しない or ヘッダがない場合:手動で入力 を選択
②項目表示ラベルの行
①で行から抽出を選択した場合、利用するカラムの行を入力(通常は1)
③データの〇〇行をインポート
カスタムオブジェクトの作成と同時にデータをインポートするかどうか
④レコード名項目
取り込みファイルにレコード名(Name項目)がある場合は、任意の項目を選択
デフォルトのレコード名を自動作成するを選択した場合、データ型がテキストで項目作成
非対応の項目を除外(参照関係、数式など)
顧客名の×をクリック
顧客名は取引先(Account)を参照させたいのですが、参照関係は対応していないので、カスタム項目の作成から外します。
氏名、メールアドレス、TELの×をクリック
顧客名同様に、参照関係および数式で参照する項目は全て外します。
除外した項目は、取り消し線が引かれます。
間違えて元に戻したい場合は、元に戻すをクリックします。
データ型を設定
分類、種別などすべての項目のSALESFORCE項目種別(データ型)を選択
画面右上の目をクリックすると、データプレビューが表示されます。
内容を確認し、問題が内容であれば、画面右下の次へをクリック
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