ExcelからSalesforceのカスタムオブジェクトを作成する方法
目次
オブジェクトのプロパティを設定
赤枠内の項目を入力し、画面右下の完了をクリック
※高度な設定の部分は適宜変更してください。良く分からない場合は、これで大丈夫です。
これでカスタムオブジェクトとカスタム項目の作成が完了しました。
注意事項にも記載しましたが、参照項目と数式関連(一部のテキスト項目)は、この機能では対応していませんので、この後にカスタム項目を追加する必要があります。
さいごに
一部のデータ型には対応していませんが、それなりに項目数があるオブジェクトを作成する場合は、かなりの作業時間が軽減されるので、ありがたいです。
1オブジェクトで完結するようなものであれば、あまりSalesforceを知らない人でも対応できるぐらい簡単な機能になっていると思います。
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